30代OLが婚活で感じたこと

婚活での服装について

私はいままでボーイッシュで女性らしい服が苦手でした。いつもTシャツにパンツスタイルでスカート絶対にはかない主義でした。きっと、綺麗な女性であるよりも、かっこいい女性に憧れてたんだと思います。バンドの追っかけをやったりしていたりもしていたので、ロックテイストな服装もしばしば。それでも受け入れてくれる人は絶対いると思っていたし、ある程度ルックスにも自信がありました。20代の半ばまではそれでも声をかけられていたし、お付き合いする人にも困らず結婚も時期がくれば簡単にできるものだと信じて疑いませんでした。しかし、まだまだ余裕だと思っていた20代の後半に差し掛かると、ライブやイベントでも、ややお姉さん扱いになって、徐々に「女性として」声をかけられることも少なくなってきました。段々焦りを覚えて、32歳から婚活を始めてみましたが、なかなか相手にされずに悔しい思いもしました。それでも、相変わらず服装はパンツルックで、今思うと少し痛い、ロックテイストの強めな服装だったと思います。

 

なかなか受け入れられないのを相談所に入会して、アドバイザーに相談してみてようやく理解したのが、「お付き合いしたい女性」と「結婚したい女性」は全然違うということ。
アドバイザーの方から教えてもらったことは今でも忘れられません。
「若くてお付き合いするだけなら、自分に芯を持ってファッションを貫く女の子には惹かれるかもしれないけれど、結婚したいとなると”いろんなところに連れて歩いても大丈夫な女性だったり、そのまま親族に会わせても大丈夫な女性”が選ばれます。特に社会的地位が高くなればなるほど、取引先との付き合いも多くなるため、TPOに合わせた対応や服装ができるパートナーを探す傾向がありますね。」
最初はムッとしてしまいましたが、確かにその通りで、自分のこだわりと思っていたファッションも、実はTPOに合わせることができていないだけ。
ましてや普段からちゃんと服装に気を付けていなければ、急に「きっちり感」は出せません。

 

だから、今ではこれまでの自分のこだわりは捨てるようにしました。もちろんライブは好きだし、イベントにも参加はするけれど、自分のこだわりに固執しないで柔軟性を持つことは大事だなって。こだわりなんて、一度離れてしまえば、それが大したものでなかったことに気が付くもの。婚活に限らず男性にも女性にも柔軟性がある人は受け入れられますよね。服装に限らず、特定のことに固執しないことって大事なことじゃないかなって思います。

 

こだわりが強い人は、家族や友人からのアドバイスになかなか耳を傾けられない場合があるかもしれません。ですが、婚活のプロからのアドバイスなら、皆さんプロで実績もあるので素直に聞き入れることもできるかもしれません。もし「どんな服装をしたらいいか分からない」という方は、結婚相談所のアドバイザーに聞いてみたり、婚活情報サイトでも学べるので勉強してみましょう。服装一つで素敵な人に出会える可能性がぐっと上がるかもしれませんよ。